それ、Notion で

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Office365中心の仕事にNotionで再現性を与える

ひと仕事終える状態とはどのような状態でしょうか。Office365を中心とした働き方において、「アイデア発足→資料をOffice365で完成」することでひと仕事終えた感覚を得られる方が多いでしょうか。第三者が完成された資料を見ると、その資料が「どういう目的」で「どういう流れ」で「どういう思い」で作られたものか見えません。第三者どころか、自分が1年前に作成した資料ですら、どんな流れで作られたか憶えていない方もいらっしゃるかもしれません。Notionを使うと、「どういう流れ」で「どういう行動」で「どういう思い」で作られたかを可視化することで再現性を与えることができます。

Notionを導入した後の「ひと仕事」

Office365のひと仕事が「アイデア発足→資料をOffice365で完成」だと説明しました。Notionを導入すると、「アイデア発足→アイデア発散から収束までの情報の流れを保存→資料完成」が一仕事になります。

アイデア発散から収束までの情報の流れ

業務に再現性を与えるために、具体的にNotionができることとして以下があります。

  • 資料のためのアイデアを集める

  • 資料のためのリサーチ業務

  • 資料完成までのタスク管理

  • 資料完成のための会議議事録を残す

  • 資料作成のレビューをコメントに残す

それぞれ詳しく説明します。

アイデアを集める

Notionは同時編集がベース機能となっているツールです。それを利用し、1ヵ所にプロジェクトメンバーのアイデアを集めることができます。

リサーチ業務

Webで調べた記事を、データベースに保存し、その記事に対するコメントを残したり、そのまま社内のナレッジとして管理することも可能です。

タスク管理

タスクの進捗を全員で見ることができ、今誰が何をやっているのか可視化できます。

議事録管理

Notionならカレンダー形式で議事録管理が可能です。カレンダーなので日付から議事録を探したり、ジャンルから議事録を探すこともできます。

レビューをコメントに残す

チームでコメントを書き合い、1人で資料を書き上げるのではなく、全員の知識を持ち寄り資料を書き上げます。

Office365にNotionを連携し、プロジェクトの再現性を手に入れよう!

このように、今まで見る事ができなかった1つのプロジェクトの過程をNotionに保存しておくことで、プロジェクト進行に関する社内ナレッジをためることができます。全くプロジェクトに携わっていない第三者から見ても、Office365だけでは分からなかったプロジェクトに関する「思い」「行動」「流れ」を見ることができます。

Office365 x Notionでプロジェクトの再現性を手に入れましょう。