2019年9月9日公開

 

Notionエンプラにしたのですが、最近SSO対応しました。

今回のSSOはエンタプライズプランしかご利用できません。
このSSO対応によってぐっと企業での利用価値も高まるのでは?

 

設定について

前提条件として、Azure AD Premium の契約が必要になります。P1でもP2でも問題無いです。

基本的なやり方はこちらよりご参考ください。

 

1.アプリ作成

Azure Active Directory管理センターから

「すべてのアプリケーション」- 「+新しいアプリケーション」を選択

 

「ギャラリー以外のアプリケーション」を押下し、

独自のアプリケーションの追加ダイアログの「名前」に「Notion」と入力、追加ボタンを押下

 

2.SAML設定

「シングルサインオン」- 「SAML」を選択

 
 
 

Notionを開き、 Settings & Members から SSOの欄を確認し、
これをAzureADに貼り付けるために、Single Sign-On URLをコピー。

 
 
 
 
 
 

基本的なSAML構成 の鉛筆マークをクリックし、下記3カ所を入力

● 識別子(エンティティ ID) :
https://www.notion.so/sso/saml

● 応答URL(Assertion Consumer Service URL):
{{ NotionからコピーしたURLをペースト }}

● サインオンURL:
{{ NotionからコピーしたURLをペースト }}

 

先ほどと同様の手順で、ユーザ属性とクレーム設定を画像の通りに設定する。

 

「アプリのフェデレーションメタデータURL」をコピー、Notionへ貼り付ける。

 
 
 

Notionを開き、 IDP Metadata URLにペースト。
Updateをクリックし、保存する。

 

3. 利用ユーザの登録

「ユーザーとグループ」→「ユーザーの追加」を選択し、
アプリケーションを利用させるユーザーを追加します。

適宜利用させたいユーザーもしくは、グループを追加してください。

 

4. 基本プロパティの変更(ロゴの変更)

必須ではありませんが、ロゴも設定しましょう。

これで、SSOの設定は完了です。

 

実際にテストする際には、Notion側に連絡を実施し、Emailドメインを設定してもらう必要があります。

利用イメージ

実際にSSOを利用した場合のイメージはこちらよりご覧ください。

 

その他のSSO設定項目

そのほかに、いくつか設定する項目があります。

Automatically Create Accounts on Sign-in
SSOログイン時にユーザを自動作成する設定です。
こちらはSSOの利便性を享受するために有効化が推奨です。

Enable SAML
こちらは必須で 有効化の必要があります。

Enforce SAML
ユーザに SSO を強制する設定です。有効化すると、ユーザがメールアドレスとワンタイムパスワードでのログインができなくなります。なお、管理者は障害発生時の事態に備えてメールアドレスでもログイン可能です。SSO 導入するからには、強制して良いと思われます。

 

SAML についてのもっと詳細はこちらの公式ページをご確認くださいませ。


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