Slackの連絡先からNotionに招待する方法

2023年9月22日

Notionは他のサービスとの連携機能も日々アップデートされています！

この度、SlackとNotionのインテグレーションに関係する機能が追加され、Notionページの共有が今まで以上にスムーズにスピーディにできるようになりました。

本記事では、この新しく追加された機能自体のご紹介と具体的なやり方や、ユースケース、注意点もお伝えしていきます。

Slackを会社やチームでの連絡や情報共有のアプリとして使っていてNotionの導入を考えている方や、既にSlackとNotionをご利用の方は参考になる情報となると思いますので、ぜひ最後までご覧ください！

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Slackの連絡先を追加するオプションとは？

今までNotionの特定のページにユーザーを招待する場合には、招待されるユーザーが元々 Notionのアカウントを持っていることが前提でした。

しかしながら、Notionページを共有するときにSlackの連絡先からユーザー選択して招待できるようになりました。

もしページ共有したい相手がNotionのワークスペースメンバーではなく、Slackでのみメンバーであった場合にスムーズにNotionページに招待することが可能になります。

新機能ではあるものの、今までのNotionページの共有方法と大きく変わるところはありません！
では、早速Slackからユーザーを招待する方法をご紹介していきます。

実際どんな時にこちらの新機能を活用できるのか利用シーンを考えてみました。ビジネス上で社外の人と連携する必要になった場合に非常に有用であると思います。

例えば、パートナー会社の人とSlack上で繋がっているが、Notion上でプロジェクト管理やタスク管理をすることになった場合にとても便利です。

Notionページを共有する時にすぐにSlackから招待できるので、スムーズに仕事に取り掛かりコラボレーションを加速することができます。

Slackの連絡先からNotionページに招待できる機能はとても便利ですが、いくつか注意点もあります。

以下のユーザーは「Slack からの連絡先情報を追加」の項目では表示されません。

現状では、NotionにアカウントがないユーザーをSlack経由で招待できないようになっています。
しかし、今後のNotionのアップデートでまだNotionのアカウントを持っていないユーザーをSlackから招待できるように改善される可能性があるので期待しましょう！

またSlackから追加したメンバは原則として以下のことに気をつけてください。

基本的にSlackの連絡先からNotionページにユーザーを招待する場合は、元々ワークスペースにアカウントがないが、Slackでは繋がっているユーザーが表示されます。

つまり、場合によって社外の人やパートナー会社の人の可能性があるので「本当にページに招待した方がいいのか？」「適切な権限設定になっているか？」「 Notionアカウントを持っているのか？」を再度確かめるように気を付けましょう！

今回はSlackの連絡先からNotionのページに招待する新オプションについてご紹介しました！

今までNotionのページに招待するには、Notionページから直でメールアドレスやユーザーネームを打ち込む手段だけでした。しかし、もしSlackとNotionを連携している場合は、Slackの連絡先からNotionページにすぐに招待できます。

注意点もありますが、以下の項目に気をつければスピーディな連携が可能になります。

この新機能でNotionを起点としたコラボレーションを活発化させましょう！

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