#013 ページをデザインしよう
前回は、日記ページを作りながら、Notionに情報をまとめる流れを見てきました。
ページに内容が増えてくると、「もう少し見やすく整えたい」と感じることもありますよね。
でも、最初から色やレイアウトを使いこなす必要はありません。今回は、見出し・区切り線・太字・コールアウトを使って、読みやすいページに整えていきます。
まずは、この4つだけで十分です。順番に試してみましょう!
1. 見出しで、読む順番を作る
ページを見やすくする最初の一歩は、内容をいくつかのまとまりに分けることです。
たとえば、前の章で説明した日記なら下記3つが見出しにあたります。
今日のできごと
気づいたこと
明日やること
それぞれの先頭に見出しを付けると、どこに何が書かれているか分かりやすくなります。
操作
見出しにしたい文字を入力します
行の左側にマウスを置き、⋮⋮をクリックします
「変換」から「見出し2」を選びます
半角の/を入力し、メニューから「見出し2」を選んでもOKです。
下のGIFでは、文字を見出しに変える流れを確認できます。
2. 区切り線で、話題の切れ目を見せる
見出しだけでも十分ですが、話題が大きく変わる場所には区切り線を入れると、さらに読みやすくなります。
操作
区切りたい場所で半角の-を3本入力します
「区切り線」が作られます
区切り線は、すべての見出しの下に入れなくても大丈夫です。
「ここから話題が変わる」と感じる場所だけに使いましょう。
3. 大事な言葉だけを目立たせる
文章をすべて装飾すると、どこが大切なのか分かりにくくなります。
最初は、一番伝えたい言葉だけを太字にするのがおすすめです。
操作
目立たせたい文字をドラッグして選びます
表示されたメニューで「B」をクリックします
必要な場合だけ、文字色や背景色も選びます
下のGIFでは、文字を選択して装飾する流れを確認できます。
たとえば、「提出期限は8月20日です」のように、日付だけを太字にすると見つけやすくなります。
色を使う場合も、まずは1ページに1色くらいで十分です。
4. 補足や注意は、コールアウトにまとめる
コールアウトは、背景色とアイコンが付いた枠です。
「ここだけは読んでほしい」という補足や注意を、本文から分けて見せたいときに使います。
操作
ページ内で半角の/を入力します
メニューから「コールアウト」を選びます
枠の中に、伝えたい内容を入力します
下の画像のような、背景付きの枠が表示されます。
コールアウトは便利ですが、増やしすぎると目立たなくなります。1つのページに1〜3個を目安にしましょう。
5. アイコンとカバーは、最後に整える
ページの内容が整ったら、必要に応じてアイコンやカバーを追加します。
アイコン:サイドバーでページを見つけやすくする目印
カバー:ページの雰囲気を変える横長の画像
ページタイトルの上にマウスを置き、「アイコンを追加」または「カバー画像を追加」をクリックします。
どれを選ぶか迷ったら、まずは内容に合うアイコンを1つ付けるだけでOKです。カバーは付けなくても問題ありません。
つまずきポイント
どこを目立たせればよいか分からない
→ 読む人に最初に見てほしい言葉を、1つだけ太字にしてみましょう。
色が多くて、かえって読みにくくなった
→ いったん太字だけに戻し、色は1色に絞ると整いやすくなります。
まとめ
今回は、ページを見やすく整える方法を確認しました。
困ったら、次の3つだけ覚えておけば大丈夫です!
見出しと区切り線で、読む順番を作る
太字で、大事な言葉だけを目立たせる
コールアウトで、補足や注意を分ける
デザインで大切なのは、たくさん飾ることではなく、読む人が迷わないことです。
次回は、作った内容が見つからなくなったときの探し方を、順番に確認していきます。